魔法の質問の授業 詳細

マツダミヒロです。

魔法の質問で、子供たちの可能性を広げたい!
という想いでスタートしたこの企画。

徐々にですが動き始めています。
ここでは、

「うちの学校にも呼びたい!」

という方の為の手順や条件をお書きしますので、
ご覧ください。

なお、常に要望などにあわせて進化させていきますので、これらの内容は2007年2月18日時点のものです。

▼授業の内容について

【質問に答えるワークショップ型の授業です】

参加された方はわかると思いますが、
内容はシンプル。

「マツダミヒロが質問して、
 みんなが答える。」

でも、体験されると実感できるのですが、とっても奥が深いのです。
それは質問の仕方、 答えてもらうやり方にポイントがあります。
(ぜひ体験してみてくださいね 詳細はこちら

グループに別れ、そこで個人で書き出し、発表する。
それをみんなで共有するというようなやり方です。

時間は1時限(50分程度)ですが、
初回である私がお邪魔して授業をするときは、2時限分の時間があるベターです。
一番好ましいベストは1日その授業をすることに当てていただけるととても効果的です。

これは、私が経済産業省のプロジェクトで小学校などで講師をさせていただいている時のケースと同じ時間配分です。

また、その後学校で行うときは1時限分でも十分です。


▼授業で必要なものについて

教材資料はデータ(PDF形式)でお送りするので、それを子供たちの人数分+αをプリントアウトしておいてください。
枚数としては5,6枚となる予定です。

また教室の広さは、いつも使っている教室で十分です。
ただし、机はスクール形式ではなくアイランド形式(島形式)で1つのしまに4人から6人くらいが好ましいです。

あとは黒板があればOKです。


▼お願いしたいこと

魔法の質問の授業は、過去に成果が出ているとはいえ、1回やっただけで成果が出るものではありません。
ですので、何回も繰り返して行うことが必要です。でなければ、まったく意味がないものになってしまいます。

それを避けるためにも、お願いしたいことがあります。
これは【重要】です。


私が1度はじめにいって授業を行いますので、その後担任の先生が2ヶ月間程度、
週に1度、1時限くらい続けていただきたいのです。

自分を高めるセミナーでも社員研修でも同じですが、
本当に1回やっただけで成果が出る、というものはほとんどありません。

ですので、それを繰り返し行うことが必要なのです。
そこで初めて、効果が出てきます。

実際に魔法の質問の授業を取り入れている学校ではこのようなやり方を行っていただいています。
ちなみに、ロングホームルームなどの時間を活用しているようです。

ぜひ、これはお願いしたいと思います。

もし、学校側でこれを導入するに当たり必要な資料などがあるのであれば、
ご協力いたしますので、ご相談ください。


▼こんな学校から優先的にまわります!

マツダミヒロは全国各地、そして海外でセミナーや研修を行っておりますので、
スケジュールがなかなか空いていません。

しかし、子供たちのためにはなんとか時間を作り、
学校に行きたいと思っております。

また、すでにたくさんの学校から相談があるので
すべての学校にいくまでには時間がかかることをご了承ください。

また、優先順序においても、下記の項目を満たしているところから優先的にまわります。
ちなみに、全国どこの学校でもいいですよ!

・この授業を勧めてくれる先生がいること。<必須>
 プロジェクトリーダー(責任者)がいないと、続かないので。


・その先生が魔法の質問の読者であること<必須>
 教える方が知らないものは伝わりません。まずはメルマガもしくは本をお読み頂き、
 いいとおもったらご参加ください。


・マツダミヒロの授業のあと、続けて行ってくれること(約2ヶ月間)<できれば必須>
 上記項目で説明したように、一度だけやったのでは効果がありません。本当に意味のある、
 子供たちの為にするためにも継続をお願いします。


・授業の様子を魔法の質問のメルマガなどで公開してもいいこと<できれば>
 どんな授業が行われたのか、それを楽しみにしている方もたくさんいます。
 また、その姿を見て「うちでもお願いしたい!」というところも出てくると思います。
 そんな広がりを作るためにもお願いいたします。


・この授業のことをお父さんお母さんにお知らせしてくれること<できれば>

 子供たちの様子を、ご両親に伝えることでさらに教育に興味を持ってくれるかもしれません。
 また、魔法の質問は親子で答えることもとても楽しいんです。


・学校の中に魔法の質問ライブを体験した方が複数いる<できれば>
 先生自身もその授業を体験するのが一番です。試してみてよかったら呼んでくださいね。
 

優先順位としては、


小学校 > 中学校 > 高校 > 大学 > その他 

という順で行っていくつもりです。
小さい頃の方が可能性をたくさん秘めている!という私の勝手な思いによるものです。
あくまでも個人的な考えです。



▼こんな学校は・・・

魔法の質問の読者の方々にはこんな方々はいないとは思いますが、
下記のような学校ですと、まわる優先順位が低くなってしまいますのでご了承ください。

・無料だから呼んでみたい

・他の授業も忙しいから、継続しては絶対にできない

・学校で誰も魔法の質問を読んでいないけれど、有名そうだから来て欲しい

・授業をして欲しいというよりも、教育についてどうしたらいいかわからないから、ただ相談したい


いないと思いますが念のため書いただけですよ。(笑)




▼すべて無料です。

学校側で私に支払う費用はまったくありません。
(教材のプリントアウトに関する費用はご負担願います)

交通費もマツダミヒロの負担で無料で行きます!

公立の学校でも私立の学校でも両方です。



教員向けの研修は、このプロジェクトに賛同してくださる場合、通常よりも格安で行います。
通常は90分で35万円ですが、5万円(+旅費交通費)で結構です。

子供はお金は払えないですが、
大人であればお粉は払えるし、払った分しか学ぶことができない。
という私の考えの為です。




▼使う教材


・今後授業で使える魔法の質問教材(PDF形式)

・ 魔法の質問的な授業の進め方テキスト (PDF形式)<先生用>


の2点をプレゼントする予定です。

上記のものは、すでにすべて完璧に出来上がっているものではありません。
先生方、そして生徒たちと一緒に創り上げブラッシュアップしていきたいと思っておりますので
ご了承ください。また学年別に変えていくつもりです。

 

 

▼申し込みの手順

すでに、私からメールが届いていると思いますので、
そのメールの送り元のアドレスが、申し込みアドレスです。(ここには記載しておりません)

そのメールに返信いただければけっこうです。

実際に授業を行う3ヶ月前くらいにはご相談ください。
私の仕事上3ヶ月くらい先のスケジュールは埋まっている可能性が高いからです。

また、「こんな学校から優先的にまわります!」という、
上に記載していた項目を読んでいただき、
ご理解のうえご応募ください。


 


なぜ、無料でできるか

通常、企業の研修などをすると1回30万以上いただいているのですが
このプロジェクトは無料で行います。


なぜ無料で行えるかというと
ぼくが有料のサービスを行っているからです。
そこでの利益をこの費用に使います。
(利用していただいている方へ心から感謝します。)

▼有料サービス一覧

 ・魔法の質問の各教材 コーチング、コミュニケーションが学べるものなど

 ・「こころのモヤモヤを解き放つ魔法の質問」(サンマーク出版)
  「こころのエンジンに火をつける 魔法の質問」(サンマーク出版)の印税

 ・企業研修やセミナー

 ・メルマガ魔法の質問での広告収入


なんの為に、売上げを上げるか?
そんなことを考えているときに
「企業は利益を追求するものだから」という言葉を先輩経営者の方から
教えていただきました。

そして大事なのは
その利益を何に使うのか?です。
ぼくはそれを<子供たちへ託したい>と思いました。


未来の日本と世界を創る
子供達にきっかけを作りたいなっ。
ぜひ、ご協力お願いします。

マツダミヒロ  




なにかわからない事、不明な点がありましたら、いつでもお気軽にご連絡ください。
また、子供たちに教える前に教員に研修をして欲しいという学校の方もご相談くださいませ。